おと な り

評価:★★★☆☆

おとなり

TSUTAYAでキャストだけ見て借りた映画。

なので、岡田准一&麻生久美子というキャストはバッチリ。

出てくる情景も、色調も、明るさも、全体的に好み。

じゃ、なぜイマイチな評価なのか。。

タイトルやジャケットと違うときあるよね

この作品は、個人的に苦手な恋愛ものだったので、いい評価ができなかった。

もっと言うと、恋愛ものの中でも結構嫌いなジャンルの「モヤモヤ・ヤキモキ」系だったから。。

主人公の二人は、夢を追いかけ、仕事に真面目な、そんな感じの普通の30代。
人並みに恋愛感覚もあって、どこにでもいそうな人。

あ、もちろん、どこにでもあんなイケメンや美人がいるってことじゃない。

キャラクターの設定として、ってことね。

で、二人は“おとなり”さんな訳だけど、これがなかなかのすれ違いで。

ちょっとしたつながりはあるんだけど、あたかも日常に溶け込んでしまっていて、何も始まらない。

本当に、何も始まらない。

その辺が「モヤモヤ・ヤキモキ」してしまって、見てられなかった。

音楽はいいスパイス

映画の中で、風をあつめて – はっぴいえんどが象徴的な音楽として使われてるんだけど、それはかなり良い。

世代なのかな?

記憶のどこかにはあって、でもおいそれと顕在化しないチョイスで、ちょっとグッときた。

ってことで、総じて世界観は好きなんだけど、展開が個人的に嫌い。

残念ながら。。

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